アカデミックの教室

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~どうして「くすり」にはいろいろな形があるのか実験して考えてみよう!~

実験で見つけよう!薬のカタチの謎

開催日時
開催日時:2024年7月21日(日)10:00~12:00
申込締切日
2024/07/12

本プログラムは終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。

7月21日、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて、薬学部の天ヶ瀬紀久子教授と井上沙奈助教によるワークショップ「どうして『くすり』にはいろいろな形があるのか実験して考えてみよう!」が開催されました。小学4年生から中学生までの参加者が、実際の薬剤師になったような気分を味わいながら、薬のさまざまな形状とその役割について学ぶ貴重な体験をしました。

薬の溶け方を実験で確認!

粉状の薬と粒状の薬がどちらが溶けやすいかを実際に実験しました。初めて見る装置にも興味深々の様子。子どもたちは、薬がどのように体内で溶け、どの器官で吸収されるかを楽しく学びました。特に「薬は胃で溶けるものと腸で溶けるものがある」という発見には、みんな興味津々。実験を通じて、薬が患者の体に合わせた形で作られている理由を実感することができました。

顕微鏡で「胃」と「腸」を観察!

さらに、大学の研究室を見学し、顕微鏡で実際の「胃」と「腸」を観察する時間もありました。消化・吸収のしくみを目の前で見ながら、薬が体内でどのように作用するかについての解説も行われました。このように、実験を通じて実際に体の中で薬がどのように働くのかを深く理解することができ、薬の世界に一歩足を踏み入れたような貴重な体験となりました。

サイエンス英語にも挑戦!

「サイエンス英語」にも触れる時間があり、参加した子ども達は「drug(薬)」や「stomach(胃)」などの専門用語を学びながら、英語でのコミュニケーションにも挑戦しました。大学での学びの一端に触れ、将来の薬剤師や研究者としての夢を広げる素晴らしい機会になったのではないでしょうか。

薬の形状や体内での作用について学ぶことで、日常生活の中でも「薬」をより身近に感じることができたようです。また、実際の大学の研究室を見学することで、大学でどのような研究が行われているのかを知る貴重な機会ともなりました。

立命館大学 薬学部 天ヶ瀬紀久子 教授、井上沙奈 助教から直接学べる!

~どうして「くすり」にはいろいろな形があるのか実験して考えてみよう!~

  

みなさん、風邪をひいたときや頭が痛いときなど、1度は薬を飲んだことがありますよね。

「くすり」には、粉や丸くかたいもの、カプセルやシロップなど、さまざまな形があります

どうしてさまざまな形があるのでしょうか❔ 実験を通して一緒に考えてみましょう☆彡

 

  

💡プログラム内容💡

粉の「くすり」と、粒の「くすり」、”どちらがとけやすいか❔” を実験で明らかにします。「くすり」には、胃(い)でとけるものと、腸(ちょう)でとけるものがあります。どうして薬によってとける場所が違うのか、実験を通して考えてみよう!実験では、サイエンス英語も少し勉強します☆

 

「胃(い)と腸(ちょう)の研究」をしている大学の研究室で、顕微鏡を使って胃と腸を観察します。それぞれの器官の消化・吸収や「くすり」についてのお話を聞き、くすりのカタチと胃と腸について一緒に勉強しよう★

 

【開催日】7月21日(日)10:00~12:00

【場所】立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)サイエンスコア2階 実習室5北

【対象年齢】小学4年生~中学生

【定員】20名(先着順)

【参加費】無料

【持ち物】筆記用具、汚れても良い服装

【申し込みフォーム】(会員登録不要)

お申込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

※申し込み開始日:7/8(月)10:00~(先着順)

※事務局から受付完了メールをお受け取りいただいた時点で、お申し込み完了とさせていただきます。受付完了メールはお申し込み後、3営業日以内にご連絡させていただきます。

※お申し込みのタイミングよっては、キャンセル待ちとなる場合があります。ご了承ください。

※<キャンセル待ちの方>キャンセルが出た場合のみ、順次メールにてご連絡いたします。

プロフィール

担当教員:天ヶ瀬 紀久子 教授

担当教員:天ヶ瀬 紀久子 教授
所属/薬学部薬学科
研究室/病態薬理学研究室
学位/博士(薬学)
専門分野/生物系

↓天ヶ瀬 紀久子 教授について詳しく知りたい方はこちら↓

教員・研究室詳細|薬学部|立命館大学 (ritsumei.ac.jp)

皆さんへのメッセージ

このプログラムでは、楽しく実験しながら「くすり」のふしぎについて学ぶことができます。

「くすり」にはいろいろな形があります。胃(い)でとけるくすりと、腸(ちょう)でとけるくすりがあります。

「くすり」の形と、「胃・腸(い・ちょう)」について一緒に勉強しましょう!

えんぴつを使って水素を作ろう!電気分解実験にチャレンジ!

夏休みエコサイエンスプログラム

開催日時
開催日時:2024年7月27日(土)10:00~12:00
申込締切日
2024/07/18

本プログラムは終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。

7月27日、立命館大学びわこ・くさつキャンパスにて、生命科学部の折笠有基教授による特別なエコサイエンスプログラム「鉛筆を使って水素を作ろう!電気分解実験にチャレンジ!」が開催されました。株式会社泉産業様の協力を得て、参加した子どもたちは本格的な実験を通じてエコなエネルギーの仕組みを学び、未来の環境問題について考えるプログラムを体験しました。

鉛筆を使って電流を塩水に流し、酸素と水素に分解する仕組みを体験しました。子どもたちは電気を通したときに生まれる泡の様子を興味深く観察し、プラス極とマイナス極で泡の出方が異なることに驚いていました。また、ポカリスエットを使った実験では、普段飲んでいる飲料水でも酸性とアルカリ性があることを確認し、実験結果の違いを楽しく学びました。

ガスバーナーと水素バーナーを使って、CO2(二酸化炭素)の排出量を比較する実験が行われました。温暖化の原因となるCO2がどのくらい出るのか、目の前で測定し、水素ガスのエコなエネルギーとしての可能性を実感しました!水素の車も最後には走らせどのような仕組みで動いているかを学びました。

実験の後は、折笠教授の研究室を見学。普段見ることのできない大学の実験施設や研究の現場を直接見学することで、科学者の仕事やエコサイエンスの最前線に触れることができました。将来の夢や学びに対する興味を広げる事ができました。

まなび@R×折笠先生×株式会社泉産業

立命館大学 生命科学部 折笠有基教授から直接学べる!

~ 鉛筆を使って水素を作ろう!電気分解実験にチャレンジ! ~

\この夏、立命館大学生命科学部の折笠教授による特別なエコサイエンスプログラムを開催/

一般高圧ガス総合充填プラントを取り扱う「株式会社泉産業」様のご協力を得て、エコとサイエンスの魅力を楽しく学べるプログラムをお届けします。

株式会社泉産業様HP:株式会社泉産業|京都市内唯一の一般高圧ガス総合充填プラントを持つ産業商社 (izumi-ib.co.jp)

゜〇゜●プログラム内容●゜〇゜

水の電気分解とは、水を電気の力で酸素水素に分解することです。このとき、酸性とアルカリ性の水ができます。

水の中に電流を通すと、どのようにして酸素と水素が生まれるのかな?自分の目で確かめてみよう!!

そして、作り出した水素を使ってプロペラを回す実験を行います★水素のパワーを体感しよう!

 

みなさんも「地球温暖化」という言葉を1度は聞いたことがありますよね。地球温暖化によって私たちの未来は様々な問題に脅かされています⚡地球温暖化をストップさせるためには、どうしたらいいのでしょうか❔

今回、ガスバーナー水素バーナーを用いて、温暖化の原因となるCO2(二酸化炭素)の出る量を測り、どちらがエコなエネルギーか確かめてみます★また、太陽電池と水の電気分解キットを動かして、実験用の燃料電池を使って発電も体験します!

折笠教授の授業と盛りだくさんの実験で、エコなサイエンスの世界へ踏み出そう!たくさんのお申し込みをお待ちしています☆

水素自動車!?

 

【開催日時】7月27日(土)10:00~12:00

【場所】立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC) エクセルⅡ 1階 学生実習室②

【対象年齢】小学4年生~中学生 ※小学1~3年生の方は保護者同伴でご参加いただけます。

【定員】15名(先着順)

【受講費】

●持ち物:筆記用具

●その他:

【申し込みフォーム】(会員登録不要)

お申込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

※申し込み開始日:7/8(月)10:00~(先着順)

※事務局から受付完了メールをお受け取りいただいた時点で、お申し込み完了とさせていただきます。受付完了メールはお申し込み後、3営業日以内にご連絡させていただきます。

※お申し込みのタイミングよっては、キャンセル待ちとなる場合があります。ご了承ください。

※<キャンセル待ちの方>キャンセルが出た場合のみ、順次メールにてご連絡いたします。

 

※本企画は、環びわこ大学・地域コンソーシアムの理系人材育成体験プログラム募集事業の助成を受けて実施しています。

プロフィール

担当教員:折笠 有基 教授

所属学科/生命科学部応用化学科

研究室/無機電気化学研究室

学位/博士(人間・環境学)

専門分野/無機化学、電気化学

↓折笠教授について詳しく知りたい方はこちら↓

折笠 有基|教員紹介|生命科学部|立命館大学(ritsumei.ac.jp)

皆さんへのメッセージ

地球温暖化抑制をめざして、2050年までに温室効果ガス排出をゼロにする目標が掲げられています。水素エネルギーは使うときに二酸化炭素を排出しないことから、未来の燃料として大きな期待があります。このプログラムでは、水素をどのように作ろうとしているか、使おうとしているかを実験していただき、水素エネルギーを体感していただく場にしようと思います。

マイナス196℃で超伝導!びっくり不思議体験

ものを冷やす物質を使って低温の世界をのぞいてみよう!

開催日時
開催日時:2024年7月27日(土)14:00~15:30
申込締切日
2024/07/18

本プログラムは終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。

7月27日、立命館大学びわこ・くさつキャンパスで、理工学部の滝沢優教授と平井豪講師による特別ワークショップ「マイナス196℃で超伝導!びっくり不思議体験」が開催されました。株式会社泉産業様の協力を得て、実験を行いました!

氷と食塩を使った実験をしました!かき氷に食塩を入れて混ぜる事で、食塩が氷と反応し温度が0℃以下に下がり、水や食塩水が-(マイナス)になっていく様子を観察しました。

液体窒素を使用した実験!

液体窒素を使った実験もおこないました。普段は見ることができない特別な液体窒素を使い、酸素ガスの液化やコイルの電気抵抗がどのように変化するかを観察しました。冷やすことで物質が電気を通しやすくなる「超伝導」の仕組みを学び、これにより磁石が浮く様子を目の当たりにしました。また酸素をいれた試験管を液体窒素の中にいれて冷やすとどうなるか?に二酸化炭素でも同様に実験をしました!

最後はみんなでさなか釣りゲームをしました!

超低温で冷やされた超伝導体の上に磁石を置くと、なんと磁石が浮いてしまうのです。この現象に驚きつつも、参加者たちはさらに磁石で魚釣りゲームを楽しみました。

立命館大学 理工学部 滝沢優 教授、平井豪 講師から直接学べる!

マイナス196℃で超伝導!びっくり不思議体験

一般高圧ガス総合充填プラントを取り扱う「株式会社泉産業」様のご協力を得て、エコとサイエンスの魅力を楽しく学べるプログラムをお届けします。

株式会社泉産業様HP:株式会社泉産業|京都市内唯一の一般高圧ガス総合充填プラントを持つ産業商社 (izumi-ib.co.jp)

超伝導体とは、液体窒素などを使って猛烈に冷やすことで、電気をスイスイ通すことができる特別な物質です。

世界で注目されているリニアモーターカーも、超伝導の原理を応用して走っています。

今回はこの超伝導についても詳しく学び、あっと驚く不思議な実験を行います!

 

 

💡プログラム内容💡

ものを冷やす物質「寒剤」を使った実験で、温度がどのように変わり、冷やすことでどんなことが起きるかを学びます。

まずは、かき氷機で氷を砕いて、そこに食塩を入れて、その混ぜたものの温度が0℃以下に下がっていくのを確かめます。

その氷(+水)と食塩の混ぜ物を、マイナス10℃以下にものを冷やす寒剤として使って、水や食塩水を急速に冷やすとどんなことが起こるかを観察します。

 

液体窒素を使って、酸素ガスの液化コイルの電気抵抗の変化超伝導の実験を行います。

超伝導体を冷やして、その上に磁石を置くと浮く様子を観察し、その磁石で魚釣りゲームを楽しもう!

 

【開催日時】7月27日(土)14:00~15:30

【場所】立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC) エクセル1 1階 物理学第1実験室

【対象年齢】小学5年生~中学生

【定員】15名(先着順)

【受講費用】

●持ち物:筆記用具

●その他:

【申し込みフォーム】(会員登録不要)

お申込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

※申し込み開始日:7/8(月)10:00~(先着順)

※事務局から受付完了メールをお受け取りいただいた時点で、お申し込み完了とさせていただきます。受付完了メールはお申し込み後、3営業日以内にご連絡させていただきます。

※お申し込みのタイミングよっては、キャンセル待ちとなる場合があります。ご了承ください。

※<キャンセル待ちの方>キャンセルが出た場合のみ、順次メールにてご連絡いたします。

 

※本企画は、環びわこ大学・地域コンソーシアムの理系人材育成体験プログラム募集事業の助成を受けて実施しています。

プロフィール

担当教員/滝沢 優 教授
所属/理工学部物理科学科
研究室/放射光励起物理研究室
学位/博士(理学)
専門分野/放射光
↓滝沢教授について詳しく知りたい方はこちら↓
滝沢 優|教員紹介|理工学部|立命館大学(ritsumei.ac.jp)

 

担当教員/平井 豪 講師
所属/理工学部物理科学科
研究室/実験工房
学位/博士(工学)
専門分野/固体物理学
↓平井講師について詳しく知りたい方はこちら↓
平井 豪|教員紹介|理工学部|立命館大学(ritsumei.ac.jp)

 

皆さんへのメッセージ

今回のテーマは、難しく言えば「低温物理学」です。話の内容は暑さが増すほど難しいかもしれませんが、実験で頭(?)を冷やすことができます(!?)。

                                                                                                                植物を使ったデザートを実験で調べよう

① 私たちの生活を支える植物の秘密

開催日時
開催日:2023年8月5日(土)9:00~11:00
申込締切日
2023/08/04

本プログラムは終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。

「2023夏休み企画 学問を遊ぼう!」は、石水教授のプログラムからスタートいたしました!

はじめに、植物はどんな役目をしているのか?また植物は私たちの生活を支えている事を学びました。

次に、ペクチンとはいったい何だろう?ペクチンの正体を勉強しました。また動物・植物の違いを知ってペクチンは植物にとってとても重要な事も知りました。

そして、みんなで実験!ペクチンが使用されているデザートを使い、実験を行いました。

実験結果では、自分が感じた事、発見した事をそれぞれ資料に書いていきました。

答えは1つじゃない。実験をした人それぞれによって見方が違うのもおもしろいですよねと石水教授。

後半は少し難しい、ペクチンについてのお話や、地球について勉強をしました。

大学は、1つの事を研究するところで、石水教授は植物について研究をされていらっしゃいます。

教授は、大学で好きな事を研究する上で、今学校で学んでいる事は、無駄ではないとお話をされました。

また、これからの未来を生きる私たちには、地球温暖化やエネルギー不足など多くの問題があります。

これから先、その問題を解決していくには、植物の研究はとても大事とお話をされ、今回のプログラムは終了しました。

休憩中もプログラム終了時も、質問に来られる参加者の方もいらっしゃいました!

立命館大学 生命科学部 石水 毅教授から直接学べる!

地球や植物の恵み、大切さを学ぶ授業

「植物の分子」の秘密を一緒に調べよう

私たちの生活・衣食住に植物は欠かせません!

スーパーや、コンビニなど、植物が作る分子の性質を利用したレトルトのデザート商品がたくさん販売されています。

今回は、植物の細胞を作っている「ペクチン」についてのオリジナル授業です!

❓ペクチンとは ❓

タンポポの茎を折ったところや、オクラのねばねばなど、”ニュルニュル”する植物があります。

これは、植物に含まれる「ペクチン」という化合物が、”ニュルニュル”する性質をもっているためです。

実は、「ペクチン」は牛乳と混ぜるとゼリーのようにプルプルになります。

ペクチンと牛乳にはどのような秘密があるのか、

実験をして調べてみましょう!

※デザートは実験用ですので、実際に食べる事はできません💦

実験を通して、植物の研究をすることが実生活に関わることを実感しましょう!

【開催日時】8月5日(土) 9:00~11:00

【場所】立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC) リンクスクエア2F 演習室2E

【対象年齢】小学4・5・6年生

【定員】20名(先着順)

【受講費】1,000円(別途材料費:800円がかかります)

●持ち物:筆記用具

●その他:実験をするので汚れてもいい服でお越しください。

お申し込みは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!

プロフィール

担当教員:石水 毅 教授

担当教員:石水 毅 教授
所属/生命科学部生物工学科
研究室/バイオエネルギー研究室
学位/博士(理学)
専門分野/植物生化学・酵素学

↓石水毅教授について詳しく知りたい方はこちら↓

教員・研究室詳細|生命科学部|立命館大学 (ritsumei.ac.jp)

皆さんへのメッセージ

この地球上で一番多く存在する生物は植物です。植物は光合成により二酸化炭素と水を吸収して酸素と糖分を作ります。二酸化炭素を吸収して、地球温暖化の防止に貢献しています。作られた糖分は、デザートなどの食品も含め、私たちの暮らしに利用されています。地球で生きる上で大切な植物の秘密に触れる機会にしたいと思います。

自分たちで作ったいろみずに、いろんなものを混ぜて何が起こるか観察しよう

②いろいろいろのかがく

開催日時
開催日:2023年8月26日(土) ①10:00~11:30(小学1~3年生)
申込締切日
2023/08/24

本プログラムは終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。

2023年8月26日(土)の午前と午後に生命科学部の武田教授による「いろいろいろのかがく」の講座が行われました。

紫キャベツから抽出した紫色の水となぞ水を混ぜたらどうなるのか、色の変化を観察します。

なぞ水は全部で7種類!白衣と防護メガネをつけて、いざ、実験です!

7種類のなぞ水で、色の変化はあったか、何色に変わったのかをワークシートに書き込んでいきます。そして、武田先生がこの7種類のなぞ水の正体を発表!なぞ水は、砂糖水やレモン汁など自分たちの身近にあるものばかりでした。これを入れたらこんな色に変わるの!?どうしてこんな色になるの!?と驚きの連続です!

次に実験で気が付いたこと、不思議に思ったこと、気になったことなどをひとりひとり発表しました!

今回の実験は、紫キャベツから抽出した液体は、酸性やアルカリ性で色が変わるというものでしたが、大切なのは結果ではなく、自分で試して、想像して、自分で「なぜ?」を見つけることだとお話ししてくださいました。「実験に失敗はない」とお話されたように、失敗ではなく、なぜ、うまくならなかったのか、なぜ、思っていた結果にならなかったのかを考え、次に進んでいくことが大切なことだと教えていただきました。

最後に、武田先生の研究室を見学してプログラムは終了しました!

立命館大学 生命科学部 武田教授から直接学べる!

自分たちで作ったいろみずに、いろんなものを混ぜて何が起こるか観察しよう

~実験を通して、自分で考える力、伝える力を身につけよう~

どんな実験をするの?

紫キャベツやブルーベリーなど、色のついた野菜や果物から、色素(アントシアニン)を抽出します。そして、その水溶液に酸やアルカリを加えることで、色におもしろい変化が起こることを学びます。

開催日時】8月26日(土)

【時 間】①10:00~11:30 ②【残り1席】13:30~15:00

【場所】立命館大学 びわこ・くさつキャンパス(BKC)エクセル2 学生実験室1

【対象年齢】小学1・2・3年生 

【定員】各10名(先着順)

【受講費用】1,000円(※別途材料費800円がかかります)

●持ち物:筆記用具

●その他:汚れてもいい服装でお越しください。

お申し込みは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

プロフィール

担当教員:武田 陽一 教授

所属学科 /生命科学部生物工学科

研究室 / 生体分子化学1研究室

学位 / 博士(工学)

研究分野 / 糖鎖生物学、糖質化学

↓武田教授について詳しく知りたい方はこちら↓

武田陽一|教員紹介|生命科学部|立命館大学(ritsumei.ac.jp)

皆さんへのメッセージ

1人でできることを見つけ、あれこれ考えたり、試したりできるようになってほしい。化学に興味を持ってほしい。「なぜ?」をいっぱい持ってほしい。

そんな願いを込めて。

今回のプログラムでは、簡単な実験を通じて、想像する・試してみる・新しい「なぜ?」を見つける・まとめたことや自分の考えを他の人に伝えるなど、科学の方法を学びます。

おもしろかったでは終わらせない、研究体験をしてみませんか。

 

光の不思議を解明!光について楽しく学んで、目覚めよ!未来の科学者たち!

③発光ダイオード(LED)を使って光を学ぼう

開催日時
開催日:2023年8月26日(土)13:00~14:30
申込締切日
2023/08/24

本プログラムは終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。

2023年8月26日(土)午後からは、理工学部の荒木教授による「光の特別授業」が行われました!

はじめに、私たちの生活に欠かせない光について、光の起源を知り、どうやって光っているのか?また光の正体について学びました。

光を分ける実験をした後、今度は光を合わせる実験をしました。「光の三原色」について、実際に自分の目で確かめながら学べました!

そして、たくさんの科学者たちが研究してきた、半導体で作る人工の光「発光ダイオード(LED)」について、その仕組みや歴史を深く学びました。LED照明のすごさを身をもって体感できました!

 

最後に、紫外線で光る蛍光塗料を使った塗り絵に挑戦しました!ブラックライトで手元を照らしながら行う、少し難しい塗り絵でしたが、終了時間ギリギリまでこだわって取り組んでいる子どもたちもいました♪みなさんとっても上手にできました!!!

 

 

 

立命館大学 理工学部 荒木努教授から直接学べる

発光ダイオード(LED)をテーマにした

光」のオリジナル授業!

光の不思議を解明!楽しく学んで

目覚めよ!未来の科学者たち!

 

発光ダイオード(LED)ってなに❔

電圧をかけた際に発光する半導体素子(電子部品)です。

LEDとは、英語でlight-emitting diodeの略で、日本語では発光ダイオードといいます。

最近では、信号機やお店の電光掲示板、家庭の照明、イルミネーションなど、私たちの身近なところで見られます。しかしその歴史は古く、たくさんの科学者たちがLEDの研究を行ってきました。

今回は、そのLEDをテーマに光に関するオリジナル授業を開催いたします!

光の授業ってどんなことをするの❔ 

「そもそも光って何色?どうやって光っているの?」

そんな疑問を解消するため、光を分けたり合わせたりする実験を行います。

そして人類が発明した最新の光LEDの仕組みや歴史を楽しく学びます!

他にも、見えない光(紫外線)で光るインクを使ったぬり絵など、実際に自分の目で見て、触って、確かめる、盛りだくさんの体験型プログラムです!

様々な実験を通して「光」について楽しく学びましょう!

※写真は、2023年6月24日(土)に開催された大津市科学館IFクラスでの様子です。

【開催日時】8月26日(土) 13:00~14:30

【場所】立命館大学 びわこ・くさつキャンパス(BKC)エポック立命21 3階 K310会議室

【対象年齢】小学4・5・6年生

【定員】20名(先着順)

【受講費用】1,000円(※別途材料費:800円がかかります)

●持ち物:筆記用具

●その他:汚れてもいい服でお越しください。

お申し込みは終了いたしました。ご応募ありがとうございました。

プロフィール

担当教員:荒木 努 教授

所属学科 / 理工学部電気電子工学科

研究室 / 半導体材料科学研究室

学位 / 博士(工学)

研究分野 / 21世紀を担う最先端の半導体エレクトロニクス研究

↓荒木教授について詳しく知りたい方はこちら↓

荒木 努 | 教員紹介 | 理工学部 | 立命館大学 (ritsumei.ac.jp)

皆さんへのメッセージ

いま、私たちの身の回りには、いっぱい「光」があります。光のいろいろな性質を、発光ダイオード(LED)などを使った実験を通じて、わくわく楽しみながら体験してもらいます。・光をわける・光をあわせる・21世紀のあかり・見える光、見えない光

~モノづくりワークショップ アクセサリーづくり~

④大学のモノづくりスペースを体験しよう!Ⅰ

開催日時
開催日:2023年8月22日(火)13:30~15:30
申込締切日
2023/08/21

本プログラムは終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。

8/22(火)は、モノづくりワークショップ第一弾、アクセサリーづくりが午前と午後の2回開催されました!3Dプリンターやレーザー加工機のある、立命館大学のAIOLをフル活用して、小学1年生~中学3年生までたくさんの方に来ていただきました。

まず最初は、AIOL管理者の金山マネージャーから、モノづくりの大切さを学びました。モノづくり学ぶのではなく、「モノづくり学ぶ」事が大切なんですね♪

そして早速アクセサリーづくりに取り組んでいきます!データ作成用アプリ「TINKERCAD」を使用して、デザインを作成します。はじめは使い方に苦戦する子どもたちでしたが、本当に吸収力がとても早くて、あっという間に使いこなしていました!

デザインができたら、レーザー加工機または3Dプリンターのお好きな方でデザインを形にします!レーザー加工機は木の板の上にデザインを描けたり、くり抜いたりすることができ、立体的にしたい場合は3Dプリンターを使用します。

1人1人、違うデザインで個性が出ていてとっても素敵なアクセサリーが完成しました。納得のいく作品が完成しても、「もっとこうすればよかったかな?」と、どんどんアイデアが出てきていましたね。ぜひまた遊びに来てほしいと思います♪

 

 

 

モノづくりワークショップ第一弾!!

~ アクセサリーづくり ~

立命館大学理工学部が運営するモノづくり支援スペース『AIOL』でモノづくりのワークショップを開催いたします

レーザー加工機や3Dプリンターを使って、アクセサリー作りに挑戦しよう!!

イヤリング・ペンダントの他に、ストラップやキーホルダーも製作可能です。

アクセサリーのデザインは、データ作成用アプリ「TINKERCAD」を使って作製し、そこから3Dプリンターやレーザー加工機で加工すればオリジナルのアクセサリーの出来上がり!

パソコンの経験がなくても大丈夫!スタッフが丁寧にレクチャーしてくれます。

また、自由にデザインを考えることができるので、中学生でも十分に楽しめるワークショップです!お友達やご兄弟を誘って参加してみてください!

さぁ、自分だけのオリジナルアクセサリーを作ってみよう!

その他の工作機械や学生が作製した作品なども見学することができます。

普段見ることが出来ない珍しい機械が見れる貴重な機会です!

是非、参加してみてください!!

【開催日】8月22日(火)

【時 間】午前の部 10:00~12:00 / 午後の部 13:30~15:30

【場 所】立命館大学 BKC イーストウィング1階 AIOL

【対象年齢】小学1~6年生(保護者同伴可)・中学生対象

【定 員】各15名(先着順)

【受講費用】1,000円(※別途材料費:800円がかかります)

〇アクセサリーのサイズは、2㎝×3㎝以内(厚さ3㎜)で作製します。作りたいもののイメージをお持ちいただくと当日の作業がスムーズとなります。(お花にしたい!好きな文字を入れたい!など)

●持ち物:お持ちならノートパソコンもしくはタブレット

●その他:動きやすい服装でお越しください。

お申し込みは終了いたしました。ご応募ありがとうございました!

プロフィール

担当教員:金山 英幸

所属 / 総合科学技術研究機構 プロジェクト研究員

学位 / 博士(工学)

AIOL(All One Laboratory)管理者

↓AIOLについて詳しく知りたい方はこちら↓

AIOL – All In One Laboratory | ものづくり拠点 | 理工学部 | 立命館大学 (ritsumei.ac.jp)

皆さんへのメッセージ

モノづくりは物事を解決する力を育むのに大変有用な取組です。

モノづくりを通じて皆さんの成長につながればと思い本企画を行っています。

是非ご参加ください

~モノづくりワークショップ LEDランタンづくり~

⑤大学のモノづくりスペースを体験しよう!Ⅱ

開催日時
開催日:2023年8月25日(金)①10:00~12:00 ②13:30~15:30
申込締切日
2023/08/24

本プログラムは終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。

8/25(金)は、モノづくりワークショップ第二弾、LEDランタンづくりが午前と午後の2回開催されました!小学4年生~中学生を対象とし、たくさんの方にご参加いただきました!

まず、今回使用するのはLEDということで、はじめに金山マネージャーより「光」に関するお話しがあり、白熱電球とLEDの違いを学びました。

そして早速モノづくりに取り組みます。ランタンは4面または6面のどちらかを自由に選ぶことができました。

それぞれの面は、

①レーザー加工機を使って用意された面に、セロハンや折り紙を用いて自由にデコレーションする方法 

②データ作成用アプリ「TINKERCAD」を使用してレーザー加工機でオリジナルの面を作成する方法 

③好きなキャラクターやイラストを紙に印刷する方法

の3つの方法があり、子どもたちは自分の好きな方法でランタンづくりに取り組みました!

みなさん楽しんでランタンづくりに取り組んでいましたが、実はモノづくりを通して想像力問題解決力も身についているんです。ぜひまた遊びに来てくださいね!

 

 

モノづくりワークショップ第二弾!!

~ LEDランタンづくり ~

立命館大学理工学部が運営するモノづくり支援スペース『AIOL』でモノづくりのワークショップを開催いたします

LEDランプのミニランタンを作ってみよう!

ランタンは、4面と6面どちらかお好きな方をお選びいただけます。

ランタンの側面の板をレーザー加工機を使って好きなデザインにしてみよう。
(好きな画像をレーザー加工することもできます!)
デザインは、データ作成用アプリ「TINKERCAD」を使って作製します。

※時間に限りがあるため、何面かは、こちらでご用意したデザインをご使用いただきます。

LEDランプは、白かレインボー(いろんな色に変化します)が選べるよ!

パーツを組み立てれば、ミニランタンの出来上がりです。

さぁ、自分だけのミニランタンを作ってみよう!!

その他の工作機械や学生が作製した作品なども見学することができます。

普段見ることのできないめずらしい機械が見れる貴重な機会です。

是非、参加してみてください!

【開催日】8月25日(金)

【時 間】①10:00~12:00 ②13:30~15:30

【場 所】立命館大学 BKC イーストウィング1階 AIOL

【対象年齢】小学4~6年生(保護者同伴可)、中学年対象

【定 員】各15名(先着順)

【受講費用】1,000円(※別途材料費:1,500円がかかります)

〇ランタン側面のサイズ:5㎝×2㎝。ランタンの側面に描きたいもののイメージをお持ちいただくと当日の作業がスムーズとなります。(好きなキャラクターや入れたい柄・文字など。線が細かいとうまくレーザー加工ができませんので、なるべく単純な線で描けるものをお考え下さい。)

●持ち物:お持ちならノートパソコンもしくはタブレット

●その他:動きやすい服装でお越しください。

お申し込みは終了いたしました。ご応募ありがとうございました。

プロフィール

担当教員:金山 英幸

所属 / 総合科学技術研究機構 プロジェクト研究員

学位 / 博士(工学)

AIOL(All One Laboratory)管理者

↓AIOLについて詳しく知りたい方はこちら↓

AIOL – All In One Laboratory | ものづくり拠点 | 理工学部 | 立命館大学 (ritsumei.ac.jp)

皆さんへのメッセージ

モノづくりは物事を解決する力を育むのに大変有用な取組です。

モノづくりを通じて皆さんの成長につながればと思い本企画を行っています。

是非ご参加ください

~モノづくりワークショップ アクリルスタンドづくり~

⑥大学のモノづくりスペースを体験しよう!Ⅲ

開催日時
開催日:2023年8月29日(火)①10:00~12:00、②13:30~15:30
申込締切日
2023/08/24

本プログラムは終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。

8/29(火)は、モノづくりワークショップ第三弾、LEDアクリルスタンドが開催されました!

まずは、LEDと白熱球の違いについてとアクリルスタンドのライト部分の構造について学びました。

そして、次はいよいよ教えてもらった通りにはんだ付けをしていきます。これがなかなか難しかったけど、学生スタッフさんが丁寧に指導してくれたお陰で、無事、はんだ付けができました。

次にアクリル板にレーザー加工機を使って、好きなデザインを掘っていきます。デザインのデータをパソコンに取り込み、レーザー加工にでデータを送れば、あっという間に出来上がりました!

初めてのはんだ付けが難しかったけれど、みんなとても素敵なアクリルスタンドが完成しました!

つくった後に、もっとこうしたかった!こうすればどうなるんだろう?など、色々と考えることがモノづくりには大切です。次も是非、モノづくりに挑戦してみてください!!

モノづくりワークショップ第三弾!!

~ LEDアクリルスタンドづくり ~

立命館大学理工学部が運営するモノづくり支援スペース『AIOL』でモノづくりのワークショップを開催いたします

LEDアクリルスタンドを作ってみよう。

まずは、アクリルスタンドの構造とLEDと豆電球の性質について学びます。

構造が理解できたら、自分で電子回路を作製(はんだづけ)してみよう!

アクリル板には、データ作成用アプリ「TINKERCAD」を使って、自分で好きにデザインすることができます。(好きな画像を取り込みでもOK!!)

出来上がったデザインは、レーザー加工機で加工します。

自分で作製したアクリルスタンドが綺麗に点灯すれば、嬉しさも倍増!

ものづくりの楽しさを味わってください!

その他の工作機械や学生が作製した作品なども見学することができます。
普段見ることのできないめずらしい機械が見れる貴重な機会です。
是非、参加してみてください!

【開催日】8月29日(火)

【時 間】①10:00~12:00 ②13:30~15:30

【場 所】立命館大学 BKC イーストウィング1階 AIOL

【対象年齢】小学5~6年生(保護者同伴可)、中学年対象

【定 員】各15名(先着順)

【受講費用】1,000円(※別途材料費:1,500円がかかります)

〇アクリルスタンドのサイズ:5㎝×5㎝内で加工します。描きたいもののイメージをお持ちいただくと当日の作業がスムーズとなります。(好きなキャラクターや入れたい柄・文字など。線が細かいとうまくレーザー加工ができませんので、なるべくはっきりとした線で描けるものをお考え下さい。)

●持ち物:お持ちならノートパソコンもしくはタブレット

●その他:動きやすい服装でお越しください。

お申し込みは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!

プロフィール

担当教員:金山 英幸

所属 / 総合科学技術研究機構 プロジェクト研究員

学位 / 博士(工学)

AIOL(All One Laboratory)管理者

↓AIOLについて詳しく知りたい方はこちら↓

AIOL – All In One Laboratory | ものづくり拠点 | 理工学部 | 立命館大学 (ritsumei.ac.jp)

皆さんへのメッセージ

モノづくりは物事を解決する力を育むのに大変有用な取組です。

モノづくりを通じて皆さんの成長につながればと思い本企画を行っています。

是非ご参加ください

テーマ:「楽しく英語で遊ぼう、そして自分のことを英語で発信してみよう」

立命館大学アカデミックプログラム体験会【英語プログラム】

開催日時
2月23日(木・祝)10:00~12:00
申込締切日
2023/02/23

テーマは『楽しく英語で遊ぼう、そして自分のことを英語で発信してみよう』!!!

2月23日(木・祝)に小学4年生~6年生を対象とし、生命科学部 山中司教授監修のもと、大学生が実際に学んでいる立命館大学オリジナル授業「プロジェクト発信型英語プログラム」の小学生版を体験しました。グループ内で英語で自己紹介をしたり、様々なゲームを行ったり、積極的に英語を使った情報発信に挑戦しました。

参加者のみなさんは最初は緊張していた様子でしたが、英語で自己紹介をしていくうちに打ち解けて、ゲームが始まると大盛り上がり! 英語が得意な人も苦手な人も、みんなで協力しながら取り組み、最後は自分たちで考えた英語クイズをグループごとに発表しました。

プロフィール

担当教員:山中 司教授

所属/生命科学部 生物工学科

研究室/PEP Research Group

専門分野/英語教育、言語論

学位/博士(政策・メディア)

↓山中司教授について詳しく知りたい方はこちら↓

教員・研究室詳細|生命科学部|立命館大学 (ritsumei.ac.jp)

テーマは『魔法のクラスへようこそ。ルミナールの不思議な実験』!!!

立命館大学アカデミックプログラム体験会【薬学系プログラム】

開催日時
3月11日(土)【A】11:00~12:00、【B】13:00~14:00、【C】14:30~15:30
申込締切日
2023/03/11

テーマは『魔法のクラスへようこそ。ルミノールの不思議な実験』

3月11日(土)に立命館大学の井之上教授より、あの「魔法学校」の世界に入り込んだような、ユニークでワクワクする授業が行われました。体験会は3つのコースが設けられ、各コース約1時間という短い時間の中でしたが、参加されたみなさんは様々な薬品や実験器具を使って、ルミノールの不思議や化学のおもしろさを体感しました。

プロフィール

担当教員:井之上 浩一教授

所属/薬学部 薬学科

研究室/臨床分析化学研究室

専門分野/化学系・毒キノコ

学位/博士(薬学)

↓井之上教授について詳しく知りたい方はこちら↓

井之上 浩一 | 教員紹介 | 薬学部 | 立命館大学 (ritsumei.ac.jp)

~理工系プログラム 3Dプリンターでものづくり!~

立命館大学 アカデミックプログラム体験会【理工系プログラム】

開催日時
3月4日(土)9:30~11:30、13:00~15:00
申込締切日
2023/03/04

テーマは『大学のモノづくりスペースを体験しよう』~3Dプリンター・レーザー加工機でモノづくり体験~

小学生5・6年生、中学生を対象に理工学部 機械工学科の金山先生が授業を行いました。
3Dプリンターやレーザー加工機、デジタル刺繍ミシンをつかって色々なものを作製し、3Dプリンターでは、自分で考えたデザインをCADソフトを使って描き、実際に3Dプリンターで立体の作品にしました。
貴重な体験ができたと大変ご好評いただきました。

プロフィール

担当教員:金山 英幸助手

所属/理工学部 機械工学科

学位/博士(工学)

AIOL(All In One Laboratoryアイオーラボ)管理者

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AIOL – All In One Laboratory | ものづくり拠点 | 理工学部 | 立命館大学 (ritsumei.ac.jp)